映画ずくし

ちょいちょいネタバレしてしまったので隠します。

GOEMON

なんかね聞いた事ない声してた… 思い出そうとしても思い出せないあの声。夢うつつ。大きなスクリーンいっぱいにまっすぐな瞳のたけるん、立派だった。殺陣もかっこよかった。なんか胸が熱くなりましたね。その勢いのまま買っちゃったよねパンフ。記念買い。たけるんが才蔵だったもので、次第に大沢才蔵さんにも気持ちが入っていって、釜のとこはかなりやばかった。きりや作品ちゃんと見たの初めてなんですが、非常にダイナミックでなんというか、目が疲れた。(こら)伝えたい事はつかめそうでつかめず終わったのでパンフじっくり読んでもう1回みたらわかるかなあと思います。ちなみに忍の映画は大好きなので、とてもおもしろかったです。ごえもんはヒーローのように感じたので、今日のわたしはヒーロー祭りだったということでしょうかね。

超電王

さっきもちらっと書きましたが、デンライナーに乗って最初の溝口良太郎の一言聞いて涙出ました。ちゃんと良太郎なんだもん。良太郎で居てくれてすっごく嬉しかったです。クレジットに名前こそないものの、映画の中に良太郎がいました。感動しちゃった。お話自体は、95%電王なので、ディケイド見ていなくても楽しめます。さら電まだ見れてない(…)私でも問題なく楽しめたし。ていうかドーリ、いい声ね。はじめて声聞いたけど予想と全然違って爽やかだった。士の憑依もおもしろかった。ディエンドは本当に軽くひっかきまわして終了w 個人的に一番笑ったのは、昭和に飛んだウラ達が憑依した相手。特にウラ。ネタバレはここ→*1 コミカルさは最初から以下略。あっきーなも好演してたと思う。これなんどでも見たいので行きたいけどひとりはちょっと…という方はぜひ誘ってください。 一緒にポップコーン食べましょう。

*1:次狼