背負っていたもの

いつにも増して楽しみでした。今回の更新。それは感じていたから。自分が感じた感動の根っこにあったあっちゃん自身の気持ち。気持ちが繋がる瞬間をたしかに感じていたから。それはカーテンコールの表情にも如実に表れていたとも思う。本当に今回の作品を生で観て感じる事ができて良かったです。涙拭くのに忙しくて思いのたけを拍手にぶつけきれなかった事だけが心残りだけど…。手大きいのこんなときぐらいしか生かせないのに(´;ω;`)でもなんというか、私達が感動したよー!とか最高だったよー!という事とは別の次元で本人の中で満足感であったり達成感であったり充実感、やりがいを感じてもらう事の方が嬉しいというか大事だなと改めて思った。観客がどうこうじゃなく、まず自分、というか。それが結果いろんな事に繋がっていると思うんのだけど。だから生っていいのだろうなあ。本当に立派だった。岡本さんに一言!といわれて、ひとこと?とジェスチャー付で確認した後wすぐさま「ありがとうございました!」と一礼したあっちゃん最高にかっこよかった。あっちゃんが自分の中で大事にしていることいっぱいあると思うのだけど、あの一礼、本当好きだな。何度も観てきたけれど、いつ見ても胸を熱くします。これからも沢山の舞台に立ちいろんな役を生きて、そしてたくさん感動させてくれると思うのだけど、あの千秋楽だけはそれらとは違うところでいつまでも大事に想っていたいなあと思いました。忘れない。忘れられるわけない。
はーなんというか、一区切りついたかなあという気になってきました。どうも、この終幕後のあっちゃんブログを読んでまでが一区切りという流れが染み付いてしまっているようで。いい意味で踏ん切りつくんだよね。蛇足ですが、私また異動でですね、10月から覚えてきた仕事一体なんなん…という気持ちでいっぱいなのですが、までも、好きな仕事だから土俵が替わっても精一杯やろうと思ってます。あつし効果です。がんばりまっせ!
白虎隊・ザ・アイドル 本当にお疲れ様でした!! さいこう!