10公演目 〜元気が一番〜

あーーーーーーーーもう10公演目。・゚・(ノД`)・゚・。 終わりは始まりで始まりは終わりってもうずっと前からわかってるのに、慣れないなぁ。慣れない。でも幕があけばそんなのすっとんでお話の中に引き込まれてしまうのも観劇の良さなのかも。全部とっぱらって、その世界に入っていく。そんなわが町。今日はナマモノらしさ満載だったような気がしました。今日のお客さんは笑うひとが多いのと小堺さんのリアクションに反応がいい方がたくさんいらしたように思いました。そしてそれを即座に察知したのか、今日の小堺さん面白度がすごく高かったように思いました。セッション、じゃないけどこういうのそばで感じるの凄い楽しい。稲本さんのピアノも今日はとてもエモーショナルだった。緩急激しかったように思いました。稲本さんのピアノがほぼ即興と聞いていてもさほど違いがわかってなかった残念な私にも今日はすごくよくわかったほど。あと今日はなんかいたずらな演劇の神様がステージにいたみたいでひやひやする場面がいくつかあった。あんまりにも楽しそうだからちょっかい出したくなったのかなあ。以下ちょろっと面白かったアドリブの話(ネタバレしてますのでおきをつけくだ)









(ねたばれしてますからね!)(じこせきにんでね!)















1幕でジョージがソフィアおばさんとぶつかるところ。あそこで、いつものようにおしりをバシバシ叩いたかと思ったら、おばさんたら、ジョージのボールを奪ったんです。そしたらまあ、ジョージ、情けない声で「ああっっ それだけはっ・・・・」したら、おばさんおもむろにジョージにボール投げつけてましたw 
ま、それだけなんですけどもww うまく伝えられないのできちょこさんには再演して見せます(キリッ 
あ、あと今日投げてた雪の玉は小さめだったな〜。いつだったかすっごい大きい時があってあれ当たったら痛そうだなあって思った記憶がw (※みえてません)(プシズアイだず) いたずらして茶目っけたっぷりに笑うジョーの笑顔いいよね。サイに、おにいちゃんらしくダメダメそんなのダメーってしてるとこはいつになくきりっとしてて、おじいさんおばあさん達と楽しそうな聖歌隊の帰りともまた違って、本当にいろんなジョーがいるなあって思う。結婚式の時のあっちゃんなんて…!もう…! おっと、気持ち悪くなりそうなのでこのへんでやめとこ(TωT)/~~~