マジレンジャー vol.3
わかってる… あんまり需要がないｗ でも書く！マジレンジャーがちゅきたからああああ
というわけで３巻。２巻の超可愛い山崎さん*1についで女子が出てきたのだけど、このツンツンえりこのオチがコントチックでおもしろいです。某さんの「おいで」に匹敵する「だっこ！」(わーお) 好きな人にいじわるされても好かれていなくても愛し続ける事が勇気、なんて、やっぱり熱いですマジレンジャー。魁ちんと敵の馬との友情もそうだけど、まっすぐな思いは強いんだなあ。勇気が道を切り開くという主題がなーほんっといい。あと話の流れだからなのだろうけど、夕方〜夜の薄暗い中での戦闘シーンがなんか新鮮。あとやっぱりウルザードは万全じゃないと相手にしないんですよね、マジレンジャーの事。もっと強くなるのを楽しみながら待ってるところもあって。*2完全なる悪ではなさそうな…。この、毎回どうなるんだろう、倒せるの？という流れから苦しみながらも道を切り開くこの黄金パターンが大好きすぎて辛い。 ニセモノほうかちゃんを見破る時のうららちゃんのセリフ「ほうかちゃんがみんなにお土産なんて買ってきた事なんてないし、こんなに上手く林檎の皮を剥けるはずない！」*3にはしこたま笑った。そんなバカな！という部分を兄弟の絆で片付けるところ嫌いじゃないです。兄弟いないからそういうの信じたくなる。そしてマジカルトーク。そろそろ女子達のカメラ目線が辛くなってきましたｗ(むしろここまでよく耐えたｗ) 前列に女子が並んでいるのだけど、後ろの３人と会話しつつずっとカメラ目線なんだもん。なんか恐いｗ このマジカルトークは最後のあっちゃんの超絶可愛いばいばーーーい！と無愛想イエローがほぐれいく様を観察するのが楽しいです。３巻目にして、ようやく本当に笑顔でばいばいしてたもん。 そういえばこのマジレンジャー、敵チャラにキュンファイの女子高生役メイ執のルチアの手下チームにいたホランさん出てるんですよね。マナ様よろしくな青い口紅なんだけど可愛いです。顔の造りがね美しいんだろうね。うらやましいぜ。
