風が強く吹いている公開初日 〜ある泣き虫の一日〜

行ってきました。初日舞台挨拶。いやー年とると涙もろくってダメね。舞台挨拶が楽しみなのはもちろんなんだけど、それよりも映画をやっと観られる事が嬉しくて嬉しくて。小出くんはこの作品を「難産」という言葉を使って話しているのだけど、その皆さんが去年の6月から走り始めて、こつこつと自分の限界と天候と戦いながら創り上げた作品を観られるってだけでなんかもう感無量。だもんで、9階に上がって、たくさんのお客さんを見ただけで、涙スイッチON。(早) ぐっと堪えてパンフレットを買い、あっちゃん直筆メッセージ読んで、座席でしくしく。まだ上映前だよー!と自分で笑いつつ、しくしく。そしたらお友達からメールが来て、またしくしく。*1隣のひとはさぞかし不思議に思ったと思いますw 先に観た人は、ぷしはここで号泣だろうな…というシーンがあったと思うのですが、あい!しゃくり泣きました。観てる最中に泣き過ぎて頭痛くなったぐらい。鼻まで詰まってどうしようかとw 
地元に着いてヨーカドーへちゃりんこ走らせ、風強弁当を買ってブランチ見ながら美味しくいただきました。
映画感想は別エントリであげますが、もう本当に素晴らしい作品なので、ぜひとも観ていただきたいです。観てください。ほれ泣け、みたいないやらしいつくりは一切ないです。考えるな、感じろ!です。とにかく 勇姿を目にやきつけて欲しいです。

*1:ありがとでした!!!