晴れやかな気持ち

やっぱりすごいプレッシャーだったんですね。本当に重要な役目を担っていたと私も思ったけれど、それはあっちゃんが考えていたようなことを感じられたからなのかもと思いました。ジョーの第一声から朝が動き出して、舞台の奥に町並みが見え、朝の空気を感じた。舞台監督が「いい町でしょ?」って問いかけるのだけど、それを表す大事な1シーンだったって私は思った。小さい町だけど、みんな仲良く。平凡だけど平和で幸せな町の日常。本当にいい町だったなあ。
昔、ある方が言った「自分の感受性を大切に」と言う言葉が私は大好きです。その言葉がいつにも増して胸に響く観劇でした。そしてあっちゃんの文章を読んで、共有という言葉の良さを改めて感じました。ぴったり。共有。そうやって、キャストの皆さんが共有している景色や光景を私達も少なからず共有できた事がまた嬉しくて。嬉しいと楽しいと大好きでいっぱいの楽しい日々に改めて感謝。
そういうば、パンフレットの稽古写真のいくつかに小道具映ってましたね。そうか〜。最初は持って1つずつ外していくという手法だったのか。やってみてって言われてすぐやるのがぷしさんのいいところ。ってんで、カップ持って飲んでそれから見えないカップを持ってごくごくしてみたらジョージみたいな手の位置でごくごくしてたわ私。納得。ぼんやりと、ぼんやりとだけどパントマイムとの違いを感じた気がした。
こうやって、そういえば…そういえば…て書いてたらずっと続いてしまいそうなのが「わが町」なんだろうな。でも、これにて一件落着。あっちゃんありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。 

で、

地方ロケってなんですか(゚∀゚)?