宇和島恵子様

中断してましたけど。忘れてないぜええええええええええええええええええええ! アイラーヴくさねえさん!



※ネタバレリーナ!(…)

まずはあつしまんをあしっどまんに連れていってくださってまことにありがとうございましたとお礼を申し上げたいです。婆を代表して!(あい、ふざけすぎですね)(ノ´∀`*) だってあの喜びようよ? あっちゃんものぼーさんと接触して、私達のたぎる気持ちを少しは理解して下さったんじゃないかと予想。まあそういうの関係なしで私達に優しいあっちゃんだから好きなんだけどさ!(真夜中のテンションにつき隠さず) 閑話休題。なんでしょう、この草さんという方は巻き込んでくれるんですよね〜。なんなんだろうか。上手く言葉に出来ないんだけど、親近感?なのかな? 芝居に親近感とかあるのかわからないんだけど、会話に混ざってる気がしてくるんだよね。麗美にお酒を出してあげてるシーンとか、舞台上は2人だけなのになんか女子会的な雰囲気をかもし出すんだよね。私達も一緒に話聞いてるみたいな気持ちになるの。不思議だ。そんな草ねえさん、いや、けーちゃんが泣いてりゃそりゃ私も釣られて泣きますよってな話なんです。それは岡本さんが作った宇和島恵子というキャラそのものがとても健気でいじらしくってまっすぐで一生懸命なひとだからというのももちろんあると思うけれど、あれを草ねえさんが演じたからこそ、フラれてもなお、相手を思いやるけーちゃんの健気さに胸が張り裂けそうになったんじゃないかと私は思ってます。ひとのことでも自分のことのように、喜んだり悲しんだりできる、本当に素敵な女性だったと思いました。そりゃ一等兵も大好きになるわよおおおおおお(やや嫉妬) 本当いつも一生懸命だったよね、けーちゃん。りんごまで 巻き添えになって辞めさせられそうになった時もなんとかしようと必死で動いてた。本当大好きだったよけーちゃん。好きなシーンなので何度でも書きますけども、けーちゃんが浜太郎に告白してフラれるシーンね。ほんっと素晴らしかったですよねあのシーン。照れながらも精一杯の告白をするけーちゃん可愛かったし、お前のこと女としてみたことなど一度もないと冷たく言い放った浜太郎には、ちょっとこっちこい浜太郎ヽ(`Д´)ノって気になったし、それを後ろで聞いてた一等兵の「・・・(けーちゃん・・・!そんなにも浜太郎さんを好きだったのか・・・)」といわんばかりの!あの表情の流れがぷしこは大変好きでした。毎度ごうなき。下手で観てた日はしゃくりあげそうになったほど。(※下手だとけーちゃんのいじらしい表情がよく見えるのです)ぶっちゃけ思い出しても泣けるぐらいに好きなシーンです。(気持ち悪いのは百も承知です)(おかまいなく(`;ω;´)ノシ) 
あと、草ねえさん自身、とても素敵なひとだなあと思っております。公式HPの震災についてのコメント読んで涙出た。あと、なんとなくだけどあっちゃんに似てるよねと思いました。本当素敵な女優さんです。愛のむきだしにも出てるそうなので観ようと思います。ソフトボーイもみてみようかな。でもあれだな、やっぱり舞台が観たい!!